乾式グルービング工法DRY GROOVING

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日本乾式グルービング施工協会


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式グルービング工法

乾式グルービング(安全溝)工法は、通常の路面切断に使用されている乾式路面切断技術をグルービングに応用することにより、一般道路・高速道路などでスリップ事故を未然に防ぐためのグルービング施工を行う技術です。

路面に溝を切り込むことで、路面排水のアップ、ハイドロプレーニングの防止、路面の凍結防止、制動距離の短縮化などに優れたメリットを発揮します。急速に普及が進み、カーブでは操縦安定化、直線道路や滑走路などでは雨天時のスリップ防止、交差点手前では制動距離の短縮化など、多様な現場で採用され事故件数の減少に貢献しています。路面の場所や環境、予想される事故の種類に応じて、溝の幅・深さ・間隔などの組み合わせが自在なので、多様なパターンでの事故防止対策が図れます。

乾式グルービング工法とは、施工時に起きるブレードの摩擦熱の上昇を抑えるため、圧縮空気によりダイヤモンドブレードを冷却します。また施工中に出る切削切粉の排除に関しては集塵装置によりほぼ完全に袋詰めできます。さらに、その切削切粉は再利用することも可能です。

乾式グルービング工法は、効率的で、現場環境に配慮したクリーンなグルービング施工を実現できます。

乾式グルービング作業手順
安全溝とタイヤの関係◆安全溝とタイヤトレッドとの関係

環境エリアの縮小

乾式グルービングマシンにより切削・冷却・集塵まで行うため、広い作業スペースは必要なく少人数でも効率よく作業ができます。

縮小設備の簡素化

機材搬入から施工・仕上げまで、設備を大幅に削減。各工程で作業時間を短縮しトータルに施工効率をアップさせました。

作業効率の向上

作業の準備から後処理までの工程が簡素化されますので、施工に関わる作業を同時に行えます。

エコロジーを極めた工法

環境 に配慮することは常識となっている現状で、産業廃棄物、資源問題、自然に対する影響などを特に念頭におき、できる限り環境にやさしく、資源を大切にする観点から考えられた工法、それが乾式グルービング工法です。

資源 の再利用(リサイクル)という問題を考慮した乾式グルービング工法では、施工後にでる切削切粉は、産業廃棄物ではなく、再利用できる資源になります。また廃棄処理コストなどの削減にもつながり、経済的な工法と言えます。



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